最後までハードワークを続けた韓国が1点のリードを守り抜く


熱帯夜の中で行われた初日の第2試合。同じ[4−2−3−1]システムを取る中で、開催国の中国は1トップに張るワン・シャンシャンポストプレーから左ウィングのハン・ペンが縦に仕掛けるなど、立ち上がりから迫力ある攻撃を見せる。



だが韓国はCBのファン・ボラムとリム・センジュが最後のところでしっかり跳ね返し、キャプテンのMFシム・セヨクを中心として徐々にポジションを押し上げ、そこから組織的なボール奪取からショートカウンターで中国の守備陣に襲いかかる。前半27分には波状攻撃から右の高い位置でボールを持ったジュン・ソルビンが鋭く切り込み、豪快な左足のシュートをゴールに突き刺した。



中国は前半のうちに攻撃的MFのワン・シャンをセカンドトップに入れて反撃に出るが、韓国のプレスが強く、なかなかゴール前までボールを運べない。
韓国は後半の早い時間にシム・セヨクが守備の際に負傷したが、代わりに入ったソン・ユンヘが中盤で奮闘し、高い位置から守る姿勢を継続。中国は途中出場のワン・シュアンによる浮き球のスルーパスにワン・シャンシャンが渾身のジャンピングボレーで合わせたが、GKキム・ジュンミのビッグセーブに阻まれた。


その後も韓国のカウンターをしのいで勝利を目指した中国だが、試合後に何人もの選手がその場に倒れ込むほど、最後まで攻める姿勢を失わずにハードワークを続けた韓国の前にあと一歩及ばなかった。


ニュース一覧へ