優勝へ望みをつないだ開催国中国。


初戦から中2日で行われた試合だが、朝鮮民主主義人民共和国は勝利した日本戦と全く同じスターティングメンバーで開催国の中国に挑んだ。
対する中国はシステムを4バックから5バックに変更し、朝鮮民主主義人民共和国の2トップ、リ・ヒョクチョルとチョン・イルグァンを3枚のCBがしっかりマーク。

初戦よりサイドを起点としたパスを増やし、セカンドボールから朝鮮民主主義人民共和国の4バックの間を突いてチャンスを作る。
36分には左のラオ・ウェイフイが右に展開したパスを前線でスン・ケーが折り返し、FWユ・ダバオが力強く先制のゴールネットを揺らした。

朝鮮民主主義人民共和国もサイド突破からクロスで2トップの強さを活かそうとするが、中国の激しいディフェンスをなかなか崩せない。
後半に入ると鋭いカウンターを起点に獲得したPKでワン・ヤンポが決めて2点差。
そこからさらに守備を固めた中国は朝鮮民主主義人民共和国の鋭いスルーパスにMFロ・ヘスクが飛び出してきたところも中国GKシェン・チェンが勇敢にクリア。

中盤の選手を交代し運動量を維持した中国が攻める姿勢を維持しつつ堅実にリードを守り、終盤は朝鮮民主主義人民共和国の長身FWパク・ヒョンイル目掛けたロングボールも粘り強く跳ね返して勝利。地元開催での優勝に望みをつないだ。

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